心の在り方・考え方<1532>
この娑婆世界は、幼少期に亡く成られて入る御婆様が、寝て入る処の天井の方に御姿を現されて、其の事を御母様に御話をされると、黙って仏壇に行かれて御線香を焚かれて手を合わせられたり、近所の人が亡くなられると、御身内の近くに入ると御伝えしたりして、本来見えないものが見えるので御人に御伝えをする事が多い人も居られると思います。
宇宙の真理では、霊感御強い人で子供さんの時は、目の前の事に意識を集中して入る事が多く邪気が無いので、天の神様の使徒として霊的な事を御伝える為に、深く考える感じ易い世界に入れられても、あまり気にする事も少なく、好奇心で現実に意識を持って行くので魔界に捕まり難く、霊界の事を御伝えする御役を任される事も有るのですと教えられます。
見えないものが見えたり聞こえたりする人は、天の御導きで有ると良い御力を発揮されるけれど、魔界に引っ張られて考える世界では、乗っ取られて妄想の世界が本当だと思わされる事も有るそうですので、守護神様を大事にされて、守って頂ける様にしっかりと朝に御願いされて、夕方には御礼参りされて、感謝の御気持で御進みに成られると良いそうです。
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