心の在り方・考え方<1752>
この娑婆世界は、旦那様は生活費も殆んど入れ無くて、怒って文句ばかり言うし、御家の彼方此方が雨漏りして入て、イタチが出入りして入ても、何もしないので、奥様は出来る範囲は御自分の年金を使って雨漏りを直して行くのだけれど、御トイレや他の部屋も雨漏りも酷く、旦那様の御部屋は雨が止んで次の日でも雨漏りするので、薬缶やバケツの中に雨水が落ちる様にして入て、これまでの御金も退職金も沢山有るのに、直そうとし無いし何時も意見を述べて入ても事を進めてくれ無いので諦めては入たのだけれど、息子さんが帰って来られた時に事の大きさに気が付かれ、イタチが入って来れ無い様に、屋根に上って穴埋めをしてくれたのだけれど、息子さんが此れではいけ無いと、御父様に御意見・文句を言い出して、「大変な事に成って入るのに、何故放って入るのか」と怒り出して、「親父が家を出て行ってくれたらその間に御家を建て直す」と言い出して、一触即発の事態に成られたので、奥様が何とか事を収め様と間に入って入たのだけれど、御自分が息子さん以上に怒って仕舞い、怖い鬼の形相に成って、心身共に重苦しく御辛くて堪らなく成って仕舞う人も居られると思います。
宇宙の真理では、旦那様が怒らせる様な事をして入るのは、呪い祟り神が憑いて入て、御本人は勿論周りの御家族も怒らせて、一族を滅ぼそうとして入る力が強く、御家族がちゃんと直してくれたら良いのにと期待すると、貪瞋痴の欲界に入って入って、怒りの世界に以て行かれて怒らせられて、又怒り憎しみが大好きな祟り神が破壊しに遣って来て、全てを潰しに掛かって入るので、収拾がつかなく成って行く事も有るのですと教えられます。
親御さんを悪く思い戦って入ると、親の因縁と御先祖様の因縁が降りて来て、怒って入ると祟り神が駆けつけて破壊するので、後々親御さんと同じ事に成って行く事も有るそうですが、何時も仏様を大切にされて感謝されて入る御人ですから、其の後直ぐ行きつけの御寺に引き寄せられて、不動明王様に御謝りに成られて、「如何か災いが息子に行かなくて、私に来る様にして下さい」と御願いされたので、「そなたに免じて今回は助けて上げよう」と事無きにして下さったそうです。
起きて来る事は御自分の御修行・因果応報と御取りに成られて、旦那様の後ろの悪魔や鬼に相手しないで、朝に守護神様に家内安全を御願いされて入ると、天が魔封じをして下さり分が良く成って、御無事に成って行かれ易いそうです。
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