天龍知裕ブログ
心の在り方・考え方<2142>
この娑婆世界は、御主人さんが外科の御医者さんで、診察中にはしっかりされて入て素晴らしい御力で人の御面倒を看られるのだけれど、御休みの日には御家から何時の間にか入無く成って、診察室の机の下に潜って入て、奥様がやっとの思いで引っ張り出して、御家に御連れ帰る人も居られると思います。
宇宙の真理では、御主人さんは霊媒体質で霊的な影響を受け易く、御仕事中は御人の為に御家族の為にと、一生懸命に働かれて入るので、天の御力が常に入て下さり、心身共に軽く文殊の御知恵もドンドン入って来て人を助けて差し上げれて御困りに成る事も無いそうですが、御仕事が済まれ終わると、守護神様も天の御力も手を離されて、考える深い世界に降りて戻られて同じ事が回って意識が混濁し易く、次元の違う所に入り込んで入るけれど、守護神様と天に御修行の為にと離れられ、霊界の中で天も魔もごったの中で回されて、怒って仕舞うと天は厳しく放って措かれるので、怒り憎しみに遣って来た時の祟り神と、御自分が貪瞋痴の世界に入り込んで魔界の底で妖魔に囲われ、怒って入るので天の入ない間に御先祖様の呪い祟り神が襲って来て、因縁と祟り神の渦で巻かれ、イライラギリギリして何が何だか分からず意識を取り上げられて、祟り神に憑りつかれ、不可思議な事をして仕舞い信用が無く成り、周りの人に責められて、御心苦しめられる事も有るのですと教えられます。
守護神様を此処とはっきり明確にされて、加持祈祷・無病息災・家内安全・家庭円満をしっかり御願いされたら、後は気分転換されて悩んで入る事を出来るだけ忘れる様にされて、今を大切に進められると良いそうです。
御主人さんは親御さんや奥様が守護神様に守って頂ける様にと間接的に御願いして頂いても追っつかず、いざという時だけでなく何時も天直々に守って頂く為には、御自身が守護神様の御札の前に水を置かれて手を合わされ、守って頂ける様にしっかりと御心入れをされて感謝の御気持を持たれると、守り強化されてそう簡単に魔に侵され無いで済んで行かれ易いでしょう。
天龍知裕著
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