天龍知裕ブログ
心の在り方・考え方<2176>
この娑婆世界は、奥さんが子供さんを躾けようといつも見張って入て、御勉強や生活習慣を良くして行こうと干渉し、して入る事が気に入らないと感情でぶつかって、娘さん達が反抗されるので
奥さんが目くじらを立てていつもイライラギリギリして怒って入て、御主人さんは魔の気が凄い御家に帰ると一挙に重苦しく成るし
待ってましたとばかりに奥様の愚痴を聞かされ、嫌味と文句ばかりで怒りをぶつけて来られるので、なだめても子供さんの面倒見ても怒るし、どう接すると良いのかと考えるとさっぱり分らなく成って来て、心身共に重苦しく御辛く成って来たので、霊視鑑定で御聞きされる人も居られると思います。
宇宙の真理では、守護神様が此処としっかりは守って下さるけれど、御家で怒って入る人が入るとややこしく『怒っても良いのだ言いたい事を言っても良い』と魔界に以て行かれると
貪瞋痴の魔界寄りで下げられて入るので、一族の呪い祟り神と因縁と御自分の祟り神の大物に取り囲まれ、凄く殺気立って来るので、魔界の力が蔓延し出して破壊の力が御強く成り、貪瞋痴の
『こうして欲しい』の欲から欲界に突入されて『こうで無いといけないでしょ』と拘りから瞋恚の怒りの世界で回されて、「こうし無いといけないじゃない!ちゃんとしなさい!」と許せ無くて、怒りに天は厳しいので放って措かれ魔の天下に成って、如何する事も出来ない状態に陥る事も有るのですと教えられます。
怒って入る人は大物の祟り神が憑いて入て、奥さんと話をして入るよりは、バックに憑いて入る悪魔や鬼と対談する事と成るそうですので、真面に聞いて入ると半端なく攻撃されるので
「はいそうなんだね」と聞いている振りだけされて逆らわないで肯定されて、奥さんの言葉に惑わされない為に、本気で相手しないと思われ、守護神様に任せようと思われる方が、文殊の御知恵がタイミングで降りて来て、魔封じをして下さりながら、上手く交わせる言葉が出て来て治めて頂き易いそうです。
奥さんは子供さんを追って見て入ると既に好奇心から欲界に入り『何して入るのか?』と御心に入って来られるそうですので、欲無戯論性で何をして入るのか知ろうとしない、こうして欲しいと思わないくらいで『またこんな事をして、ちゃんとすれば良いのに』と御心に入って来ても、苛立ちに以て行かれない内に、放って措いてスルーされて
子供さん方の安全確認されたら、出来るだけ見ない・気にしない・意識しない様にされて、≪今する事は此れ≫と現実に意識を以て行かれて お進みに成られると暮らし易いそうです。
天龍知裕著
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