天龍知裕ブログ
心の在り方・考え方<2451>
この娑婆世界は、義理の息子さんが2年間休学されていた大学を退学され、友達のお家をふらふらと渡り歩いて、インターネットカフェでなどで寝泊まりされるので
義理のお父さんは「家に帰ってくれば良いだろう、寝る処と食料には困らないよ」と説得されるけれど
息子さんはお家に帰ったら「引きこもりに成って仕舞いそうだから帰らない」と言われ
義理のお父さんは『これからこの子は如何なるのか?普通に暮らせるのか?』と考えだされ追及していると
何が何か分からなく成り、心身ともに重苦しくお辛く成って、ご心配でしょうがなく成る人も居られると思います。
宇宙の真理では、息子さんは大学も行く気が無いので続かなく、何かにつけて、お金を出して貰うのが当たり前で、お金が次から次へと遣われ
無くなるのでは良くないそうで、息子さんは大学を辞められ、けじめをつけられたのは、悪い流れではないのですと教えられます。
お母さんは息子さんがお財布が空だと催促されれば、つい困らない様に出されていたそうですが、今の時点で「これ以上は出さない!」と気が付かれ出されたのは、守りがお強く成っているのですと教えられます。
何でもほどほどと教えられますので、して差し上げるのは、お願いされた時に必要だと思われる程度のものをされると良いそうですが、これはし過ぎだと入って来られれば、程度を抑えられると良いそうです。
守護神様を大切にされご供養も良くされるので、丁度良い匙加減でお進みだそうで、義理の息子さんに「帰っておいで」と優しいお言葉を掛けられたのは、天のお力だそうで
息子さんがご一緒にお住みに成りたくないのは、お父さんの小言に嫌な思いをされるそうで、身近くに成られると、息子さんの事を見て・意識して・考え易く成られ
何してる?の知りたいの欲から、貪瞋痴の世界に入り込まれ、こうして欲しいから、こうでないといけないとに成られ、何故そうしないのか!と怒って仕舞い
揉め事・喧嘩に成って仕舞い易いそうですので、会わない・見ないの関係の方が、意識しないで済み易く、怒りに成り難いそうです。
今の所はほどほどの距離で、抗いに成り難いそうですので、この流れでお進みされると良いそうです。
天龍知裕著
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