心の在り方、考え方<1321>
この娑婆世界は、御年も召されて地域の権力者で、一般的に良い人なのだけれども、御自分の意に沿わ無くて気に入ら無い人だと、皆に悪口を言いふらして、自分の権限を使い、貶め様とされて入る人も居られると思います。
宇宙の真理では、いくら良い事をして御徳を積まれても、因縁が多いと後々子孫にまで影響が有り、一族が滅んで行く事も有るのですと教えられます。
妬み嫉妬で気に入ら無い人を、村八分にし様として入ると、その人が酷い状態で無い間はまだ良いけれど、完結されて皆の爪弾きに成った時点から、意地悪して入る人から天が一気に去られ、魔界に魅入られて地獄の住人と化して行くので、御心がいつもイライラギリギリして来て、コントロール不能と成って行き、優しさが無く成って行き、祟り神と一体化して、人としての感覚が少なく成って行く事も有るそうです。
若い間なら御自分が意地悪をされる事も多いかも知れないので、取り返しが付くそうですが、御年を召されて人を苦しめて入ると、此の世で果たし切れずに、彼の世に持って帰るそうですので、此の世で地獄・あの世で地獄に成るそうです。
した行いは、良い事も悪い事もすべて我が身に返ると教えらえますので、御自分がされて嫌な事は人にしない様にされる方が後々良いでしょう。
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