心の在り方・考え方<1797>
この娑婆世界は、綺麗で高級な時計が御安く買えて良かったのだけれど、その時計を身に着けると、横断歩道で御自分のズボンに絡まり転けて、膝を擦り剝いて血まみれに成ったので、如何も此の時計は何か念が絡んで入るのか?と考えて仕舞い、なかなか身に付けられ無くて用心して入たけれど、たまには付けてみようとされて、また足を轢かれて腫れたのだけれど、次の日には腫れは引いて、大した事は済んだけれど、此の時計は何だろう?と考えて入ると不安に成って来て、何を如何すれば良いのかさっぱり分からなく成る人も居られると思います。
宇宙の真理では、其の時計を見る度に、如何なのか?大丈夫なのか?と考えるので、考える霊界に居られる人は、霊的な事を受け易く、如何云う事か?と考える事で、貪瞋痴の世界に降りて行き、魔界寄りに成って仕舞うので、魔界の意地悪で魔が差して来て、意地悪されて、怪我をさせられる事も有るのですと教えられます。
守護神様を大切にされて入て、天の御力降り注ぐ人なので、大難は小難に小難は無難に成って入るので、大きな事には成らないそうですが、此れ如何なのか?と御自分で知ろうとすると、魔界の力も掛かられて来られる事も有るそうですので、如何なの?と入って来ても、分かろうとしない・知ろうと思わないとされて、其れより流れですすんで、守護神様に任せると思われて、其れよりも今する事は此れと現実にされる事に意識をされると良いそうです。
霊感御強く人の念を感じて仕舞い易い御自身は、其の時計は念が絡んで入て、個人の売買で売りさばく事が、とても御辛く苦しくて、手放すのが御嫌で悔しい欲の怨念が時計に宿って入て、御心貪瞋痴の世界に入り込んで入ると、魔界の力の影響を受け易い状態で入たそうで、魔を呼んで禍に成って入たそうですが、念を感じ易い心の世界の天界人以外では受けにくい様ですので、一般的に売られるのも、オークションに賭けられるのも御自由だそうです。
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