天龍知裕ブログ
心の在り方・考え方<2213>
この娑婆世界は、霊媒体質でひと月に一度ほど、霊視鑑定を受けに来られて、お話しが一段落された頃に
「またお話をしたい霊が集まって来ているようなんだけど、お話ししても良いですか?お口がもごもごしてご自分の事を分かって欲しいようなんです」と言われるので
鑑定士さんは「どうぞ仏様にお願いすれば助けて頂けるので、一人でも多くの人が来られると良いですね」との事で
ご利用者さんの頭が垂れて腕を抱えだされて、すッと正面を向かれると「気色悪い!ほんとに嫌!」と言い出されるので
鑑定士さん「大丈夫ですか?どこか悪いのですか?」とお聞きすると
霊の人は腕を払うようにさすられて「虫だらけなの!いっぱいいてもう嫌!」と言われるので
鑑定士さん「それは嫌でしょうね、堪りませんね、仏様に虫のいない処に上げて頂きましょう」と言われると、スゥーーと上がられた様に見えたそうで
「上げて頂いたようですよ、虫地獄が有るなんて初めて知りました、大概お辛いとか痛い苦しいとかきつくて遣れないとかは良くお聞きするんですけどね」と言われると
ご利用者の人「私もです、虫まみれなんてとんでもない気色悪いですよね」との事で
お二人とも「地獄に落ちない様に、出来るだけ悪い事しない様に、お徳を積んで、光り輝くとこでなくてもね、少しでも日が差して苦しくなかったら良いですよね、気を付けて行きましょう」とお話し纏まる人も居られると思います。
宇宙の真理では、本来見えない次元の違う人が、霊媒を通して現れるのは、天からのメッセージで、因縁を積んでお徳が無く成ると、地獄に落ちて大変苦しむことも有るのですとの警告だそうです。
この世にご修行に来ていて、因縁を切りお徳を積まれて霊格を上げられよ、もとより上へ有頂天(天の最高峰)を目指して下さいとの事で
お人の為にとご自分の出来る範囲で出来る事をされて、人を貶めるような事をしない様にと気を付けて入れば、酷くお辛いところへは行かなくて済むそうです。
権力が有り立場がお強い人は因縁を積み易く、部下を抑え込むようなパワハラをしていると、大きな因縁を積んで体に受け、メッセージを受ける病気に成り易いそうですので、お仕事など上の立場の人ほど謙虚であれと教えられます。
天龍知裕著
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