心の在り方・考え方<1703>
この娑婆世界は、過去嫌な事が有った事や、此れから如何成るのか?如何し様と?考え続けて入ると、頭の中に誰か別のものが入る様に感じて、心の声で罵詈雑言で嫌がらせをして来るので、相手して応戦して入ると、心身共にどんどん重怠く、御辛く成って押し潰されて行き、死なないとと御心に入って来て、恐怖と苦しさで一杯に成って仕舞う人も居られると思います。
宇宙の真理では、あれは何?あれは如何してか?とか、見えない世界のものに反応して応対して入ると、霊界にドンドン引っ張られて底に沈められるし、此れから如何成るのか?如何し様か?は皆先の事は分から無いので知りたいので、知りたいの欲に成って、貪瞋痴の深く考える世界に引っ張り込まれて、無の天界から魔界に降りて行き、意地悪される位置に貶められて、守りの弱い人は意識を取られて恐れが分からず、死なないとと思い込まされて、大変危険な事にも成り易いのですと教えられます。
御自分の命を絶つと人殺しと同じ大罪と成って、御修行放棄と合わさり、今よりも大変に苦しい世界に追放されて仕舞うそうですので、決して考える世界に引き摺り込まれ無い様に、今する事に意識を以て行かれて、負けない様にして下さい。
元々心の位置が霊界の深い人で、考えて入ると直ぐ魔界寄りに成るそうですので、引っ張り上げて現実に世界に戻して下さる神様が必要だそうですので、天の神様が御力添えして頂ける様に、守護神様を一本化されて、加持祈祷の守護の御札を御家に置かれたら、御水と御塩を置いて大切にされると、守護神様と天の仏様・神様方が守って下さるし、願い事も叶えて頂け易いそうです。
見えない世界の声に反応して対抗までして入ると、霊界にドンドン引っ張られて魔界に沈められるので、霊的な事には一切耳貸さない様にされて耳なし芳一さんと成られ、聞こえて来る嫌がらせの声は怒らせて祟り神を呼ぶ為なので、絶対に相手しないで、これから如何し様?如何成るの?と御自分から考えたり・追求しないで、こうすれば良い・こう仕様と文殊の御知恵が入って来るのを待たれて、過去の事が入って来たら、意地悪されたことは因縁を取って貰って、御修行が済んで御心の位置が天界寄りに上がって行くと捉えられると良いそうです。
人が悪いと思って入ると魔界から抜け出せ無いそうですので、起こって受けるものは、御自分の因果応報前世からの受けるもの、人生は学び舎・御修行と思われると良いそうです。
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