心の在り方・考え方<1714>
この娑婆世界は、霊媒体質で霊的な事に利用され易く、身体や御心で良く分かり、誰も入ないのに気配を感じたり、心の声が聞こえて来たり、何だろう?と追及して入ると、益々霊界を感じて来て深く考え易く、時間ばかりが過ぎて入たり、心身共に重苦しく、除霊が行われて祈祷が成された直後に、暫く手を合掌されてその場で止まって入るので、除霊して入る人が、御身体の中に御辛い霊の人が入るのだと分かられて、「辛かったね、悲しかったね、もう大丈夫と、天の仏様が御案内してくれますよ」と御伝えして背中をさすって入ると、霊は納得されて天に帰られ治まり落ち着いたのだけれど、「色んな事が起こるので不思議でびっくりして入ます」とおっしゃられる人も居られると思います。
宇宙の真理では、霊感御強く霊的な事に敏感な人は、霊媒の人が多く、此の世彼の世のはざま霊界に位置するので、此の世と彼の世の通訳者で、御役が有って御伝えする事も有るので、次元の違うものの姿や声が聞こえて、御身体乗っ取られる事も有るのですと教えられます。
霊感御強く霊波動を感じて、困って苦しんで入る霊が、頼って来られるそうですので、御家に天の神様が降りて来られる形にされて、御供養をされると良いそうです。
守護神様を此処と決められて御家に御札等を立てられて、御水や御塩を置いて大切にされると、頼って来る人の霊や人から飛んでくる祟り神も浄化もして下さるし、守りが御強いと不必要なものは見え無い様・聞こえ無い様にして下さり易く、普通に生活し良いそうです。
此れは何だろうと追及して入ると、深く考える貪瞋痴の世界に入り込み、天の御力が届き難く成って、魔界の力が強く成り、不自然なものを見せて来る事も有るそうですので、見えても聞こえて来ても、知ろうとしないと相手しないで、耳なし芳一さんの様に、一切相手しないくらいの方が良いでしょう。
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