心の在り方・考え方<1777>
この娑婆世界は、御友達と一緒に入る場所に、知り合いの人が古い宝石箱をリフォームして持って来られたので、開ける時に隙間から少し見えた時にぞっとして、怖い怖い此れはおかしい・絶対に見ない様に気にしないで入ようと思われて、他の方に意識を一生懸命以て行かれて、後はどうも無かったけれ、其処に入た人達御自分を除いて、御身体の調子が悪く成り、頭が痛く成る人や気分悪くてしんどく成って、暫く大変だったそうで、御友達も「あの宝石箱、遺留品だと思うわ」と云って入たので、普通のものでは無いのではと?考えて入ると、他に人の事も気に成って、考える事が多く重なり余計に考えてばかりで、心身共に重苦しく御辛く成って思考が混乱して、ネガティブに成って仕舞う人も居られると思います。
宇宙の真理では、御集りの人達は霊的な事を受け易い、霊感の御強い人が揃って入て、宝石箱に怨念が憑りついて、魔の気を放って入るので、宝石箱が近くに在ると怨念に巻き込まれるし、特に見て意識をして入る人は魔の気に吸い込まれて、魔の底に沈められて苦しめられる事も有るのですと教えられます。
隙間から見えた時一瞬で此れはまずいと入って来て入る御心は、御自身の守護神様の御力が掛かられて、守り御強いので此れは恐ろしいものだと教えて頂けて、無難に済まれたけれど、他の事を気にされて意識されて入ると、人の気に引っ張られたり、如何したら良いか?と追及して入ると、人の魔の気に連れて行かれたり、知りたいの欲に成って貪瞋痴の世界に突入して入るそうですので、人の事は気にしない、物事は流れに任せて淡々と進め様とされて、守護神様に御任せするはくらいの方が、無となり易く深く考える世界で回され無いで済み易いそうです。
ハンドメイドが御上手で夢中に成れる御人なので、毎日の日課のリズムで、合間は楽しめる事をされて入ると、意識は現実にしっかりと以て行かれて、文殊の御知恵がドンドンと入って来て、物事スムーズに運ばれて行かれるでしょう。
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