心の在り方・考え方<1879>
この娑婆世界は、御母様が息子さんの事を見て入たり・考えて入たりすると、しんどそうにして入たり、塾も行かないと言い出したりされるので、如何してなのか?何故遣る気が無いのか?本当に体が悪かったら如何し様?と負の考えで一杯に成り、不安で仕方なく全てに関して駄目駄目と御心に入って来て、心身共に重苦しく御身体の彼方此方が痛く成ったり胸が悪く成ったり、眩暈もして来てふらふらに成って仕舞う人も居られると思います。
宇宙の真理では、此れは如何云う事?如何すれば良いか?と知ろうとすればするほど、知りたいの欲から貪瞋痴の欲界に引き摺り込まれて、余りにも知りた過ぎて、欲界から上がれなく成って、愚痴の世界に降りて行くと、魔界の意地悪でぼこぼこにされて、心身共に傷つけられる事も有るのですと教えられます。
此れまで息子さんは御人の事に無関心で、マイペースで御進みで良かったのだけれど、世の中気を遣わないといけない事も有るのだと、新しい御教室の人からも学ばれ、受験でも思わぬ所で希望する所が御力届かなく成ったので、人に対する関心が出て来て、今コントロールが難しいので、人の気で振り回されて、落ち込んでしんどく成って入る事も有るのですと教えられます。
息子さんは良く御勉強も出来て、目標も有って受験するのに、内申書で受ける所が決まるのだけれど、担任の先生もびっくりされる程、音楽に無関心で有ったので、成績が低く付けられ第一志望を落とされて、第二希望にされて受かったのだけれど、つまらないものは遣る気がない・しないとハッキリして入る処が有るのが良く分かられて、悪気では無くても、相手の人には嫌な感じに捉えられて、御自分が損をする事が、頭打ちをしながら学んで入て、成長しながら御進みなので、今の中に分かられて、表面だけでも人に合わして行く事が出来る様に成られると後々良いそうです。
天の御力降り注ぐ御家で神様は御力を貸す気満々だそうですので、息子さんの事は朝に守護神様にしっかりと御願いされたら、あまり干渉し過ぎると御母様が御心不安定になり易いそうですから、出来るだけ見ない・意識しない様にされて、守護神様に御任せされると、何が良くて何がいけないのか御心に教えて頂いて、大人の道を歩いて御進みに成られ、願いも叶えて貰い易いでしょう。
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