心の在り方・考え方<1918>
この娑婆世界は、夜中にふと目が覚めると、ベッドの横に少女が此方を窺って入る様に見えたので、如何してなのか?何だろう?と気には成ったけれど、気味の悪いものでは無いと思われて、その場は何気なく過ぎたのだけれど、やはり気に成って霊視鑑定で判断して貰おうと思われて、一体如何云う事か?如何してか?と聞かれる人も居られると思います。
宇宙の真理では、如何してか?此れから如何し様か?と考える事が多くて、追及して入ると、貪瞋痴の深く考える世界に沈みがちで、魔界寄りに降りて入るので、霊的な事を益々受け易く、幻聴幻覚の世界に降りて入て、見え易く成って入たのですと教えられます。
其の子は御人さまからの預かりで御供養の御役が回って来て入て、天の浄化の御力で天界に行ける様に成ったので、御自身に御礼が言いたくて仏様に御姿を見える様にして頂いたそうで、天の御力で見えて入るので、あまり気にせずに済んだそうです。
魔界が出して来るのは、気色悪くて恐ろしく感じる事が多いそうで、変なものが見えた時は、耳なし芳一さんと成られて、霊界の事は気にしないで、此の世に無いもの現実では無い気のせいくらいで、相手しない方が良いそうです。
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