心の在り方・考え方<1934>
この娑婆世界は、施設長さんなので、御利用者の人達が何とかして欲しいと御相談を受けるので、周りの人達に辛辣な言葉や罵詈雑言で嫌な思いをさせる人を、何とか治めて頂こうとされるけれど、事態は余計に悪化して、注意すると喚いて来たりして来るので、つい御自身も怒ってきつい口調に成って行き、心身共にドンと重苦しく成ってから、ゆっくりした時や休みの日等、だる重くて動き難く御辛く成って、ぼ~として仕舞う人も居られると思います。
宇宙の真理では、普段は御人の為にと良くされるので、天の御力御強くガンガン掛かって入るので、如何すれば良いのかがタイミング良く入って来て、心身共に軽くて爽快に動けるのですが、御人の事を気にして考えるので、見るだけでも相手の人の魔の気に行ってドンと重く成るのに、如何すれば良いかと御自分で先読みして入ると、知りたいの欲で貪瞋痴の欲界に突入して行き、魔界に入り込むので、魔界の言葉が出て来て、相手の人に憑いて入る悪魔ちゃんと戦う嵌めに成るので、人間さんは返り討ちされて、一言えば十帰り十言えば百帰り、遣り込められて意地悪されて、つい苛立ちに持って行かれると、御自分に祟り神が遣って来て潰しに掛かるし、天は怒りに厳しく、「怒る者は誰も構わず放って措きなさい」と御触れまで出されるので、心身共に暫く苦しめられる事も有るのですと教えられます。
守護神様を大切にされて御供養も良くされる人で、御人の為に頑張られて入て、天の御力降り注がれるのですが、怒りに成って魔界寄りに降りて入ると、天の力が弱まって入る中にと、妖魔が一斉に意地悪し出して、普段霊界の事を防いで頂いて入る天の御力が、魔の力で人の感情を嘘で教え出したり、手足の光が毎日見えだしたりと、不必要な不自然な事が多く、良い御力は普通に暮らせる様に現実に教えてくれるのに、魔界は考える事ばかり出して気にさせて、益々貪瞋痴の世界に以て行こうとするそうですから、霊的な事は全て気にしないで、今目の前の事を見て、物事を現実に捉えて行かれると良いそうです。
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