天龍知裕ブログ
心の在り方・考え方<2183>
この娑婆世界は、霊的な影響を受け易く、霊視鑑定を受けられ御話されて「団体生活で皆と寝て眠って入る時に、大笑いし続けて御自分の声で目が覚めると、皆が一斉に御自分を集中して見て入たり、怒りに成ると苛立ちの感情が止まらなく成るのです、コントロールが難しいので、最近では法華経を毎日唱えだしています」との事で落ち着いて来られて
御友達にも「法華経は強くて良いよ」と御勧めされると、御友達の御爺さんが亡くなられて死後硬直が始まり出した時に、葬儀屋さんが来られる前に法華経を唱えて入ると、御爺さんの目が明いて御友達をジッと見られたそうで
「如何して亡く成って入るのに、目が開いてこちらを見たの?」と問われたので、「法華経は天に繋がる強い御経で、御爺さんは読経して貰って御礼が言いたかったからだよ」と回答される人も居られると思います。
宇宙の真理では、霊的に影響を受け易い人は、深く考える此の世と彼の世の狭間の霊界の中に御心位置して入て
御人の為にと御忙しい時は天の御力ガンッと掛かられて、如何すれば良いか文殊の御知恵が飛び込んで来て、スムーズに効率よく動かれて入て
用事が無くてゆっくりして入る時などは、天界も魔界も御力掛かられる一緒くたの世界に入るので、考え過ぎて霊界の奥深い処に入り込むと、貪瞋痴の世界の魔寄りに降りて行き、魔の御力もガンッと掛かられるので、魔界に乗っ取られ易く、本来の御自分では無く成る事も有るのですと教えられます。
人間さんには魔界の影響を如何する事も出来ない時も有るそうですので、天の御力で守って頂く為に、御経や祝詞・御題目や真言など、天の仏様・神様を呼ばれるのも一つでしょう。
加持祈祷・無病息災・家内安全・家庭円満を御願いする所は此処とハッキリされて、御願い事が重ならない様にされて、そこの神様の御札や御本尊に御家にも御越し頂いて、基本御水と御塩を置かれて、されたい人は御米や榊や御神酒や御供え物も置かれるのも良いそうです。
御供養は天の仏様・神様方がされる事で、混乱し無いそうですので、何処ででもドンドンされて下さいませとの事です。
天龍知裕著
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