日別アーカイブ: 2024年12月1日

天龍知裕ブログ

心の在り方・考え方＜２６４７＞

この娑婆世界は、お父さんが亡くなられてから十三回忌を済まされて、ほっとされたけれど、ご両親が離婚されていて

ご本人さんはお母さんと暮らされて、お父さんは弟さんがご一緒だったので、遺骨は弟さんの方のお家にまだ措かれていて

弟さんもご自身も子供さんがいないので、誰もいなく成った時にお父さんの遺骨がそのままだといけないので、弟さんに「納骨しないといけないよ」と言われるけれど

その度に揉めて喧嘩に成るので、云っても無駄だし『これから如何なるのか？如何すれば良いのか』と考えられ、他にも問題が沢山有られて

心身共に重苦しくお辛く成られ、思い出すと遣り切れないお気持ちに成られるので、霊視鑑定を受けられる人も居られると思います。

宇宙の真理では、鑑定士さん「今頃は子供さんが少ないので、後継ぎさんがいなく成って来て、墓終いやご仏壇もお性根を抜いて

永代供養をされ、共同墓地に納骨されたりされて、後は各自めいめいでご供養をされるところの人達が多く成っていますね

確かに彼の世に帰られる順番は分かりませんので、ご自身も今のうちにちゃんとして欲しいと思われるのも無理は無いと思います

弟さんはお父さんの遺骨が無くなると寂しいとでます、まだ離したくないかもですね、ご自身がご心配なら後継人をご親戚か司法書士さんや弁護士さんなどにお願いしているのも一つでしょう、

守護神様に上手く行くようお願いされて、後は現実に坦々と進められ、それが如何かと考え過ぎないようにされると良いそうです

ただ如何か？と考えていても良い事は入って来ず、知ろうとすればするほど、深く考える世界に捕まって苦しく成り易いそうです

出来るだけ楽しく過ごせる工夫をされて、現実に意識を持って行かれる方が、天寄りのお力掛かられ、自然体で居易いそうです」との事です

ご本人さん「そうですね、ストンと落ちた様で楽になりました、ここに来れた事、これからも大切な時間頂いたと思います、本当にありがとうございました、これからもよろしくお願いします」との事で

鑑定士さん「こちらこそよろしくお願いします、良いご縁を繫いで頂きまして、誠にありがとうございました」との事で和やかに終了したようです。

 

天龍知裕著

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